留学生の雇用状況と就職支援について(2010,4,10)
天候不順と不安定な政治経済状況のもと平成22年度となりました。 年度初めには新入社員の歓迎会を兼ねて花見をした会社も多かったと思いますが、大学や高等学校を卒業したが桜が散った今も就職できていない人が多くあります。 留学生の日本企業への就職率はこの数年で最低だと推測されます。
日本で働いている外国人については、「派遣切り」となった日系ブラジル人は約2割が帰国しました。日本で仕事がある人も日本語が不十分なこともあり、収入が半減し家族で生活できなくなっています。外国人研修・技能実習生も10数%減少しています。 地域でこの話をすると、「日本人でも・・」という反応が、10人が10人とも返ってきます。
政府は昨年度より内閣府において包括的な「定住外国人施策」を実施している。厚生労働省や経済産業省などからも緊急雇用対策等として数多くの国の予算・施策が打ち出されましたが、在住外国人が継続的に活用できるものはほとんどありません。
少しでも在住外国人のより良い雇用・就労に寄与できるよう、問題提議をさせていただき国に要望するものです。
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