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弊社では、リアルセミナーからオンライン勉強会(ウェビナー)に切り替えて経費削減効果を実感しています。リアルセミナーは決められた時間に決められた場所に行かなければならず、交通費だけでなく会場費や受付等スタッフの人件費もかかるため、受講者側が支払うコストの負担が大きいものでした。録画・録音も禁止されているセミナーも多く、復習するにも限界がありました。
現在受講しているウェビナーは基本的にライブセミナーを録画(アーカイブ)して残してくれるものを選び受講するので、改めて録画を見直すことで復習できますし、参加し損なった過去のセミナーも見ることができます。社内での情報共有の効果も非常に高いと感じています。
ライブセミナーであれば、事前に質問を受け付けてもらえたり、もちろんその場で分からないことがあれば質問をしたり、アンケートに答えたりといった双方向のコミュニケーションが取れる時間を設けていることが殆どです。リアルセミナーでは、質問者が注目を浴びてしまうといった(慣れない人にとって)抵抗感が薄れるのか、リアルセミナーより質問が出やすいという印象です。当然ですが密も気になりません。
何といっても、PCやスマホとネット環境があれば、場所に縛られずどこからでも参加できるというのが最大のメリットでしょうか。
これまではリアルセミナーが当たり前で、ライブ配信は「おまけ的」にやっていた感がありますが、コロナ禍によるリモート慣れもあり、すでにオンラインセミナーが主役の座を奪ってしまったのではないかと、そんな風に感じる今日この頃です。
4月の新入社員ビジネスマナー研修に引き続き、フォローアップ研修を受講しました。
講師は元ANA国際線客室乗務員「ハートフルストーリー」の松田絵里先生。
https://www.heartful-story.com/
前回の研修では、さすがに入社月の4月ですから挨拶や電話の応対について消極性が見られましたが、今回の研修では見違えるような成長性が感じられると、講師の先生よりお褒めの言葉をいただきました。
学んだことを現場で繰り返し実践することで「型」を身に着け応用力を磨いていけるよう、次回の研修に向け、引き続き取り組んでまいります。
2020年7月31日付 日本経済新聞岡山地方版紙面にて、みんなのIoTコンソーシアムの初実績、株式会社小沢医科器械様(倉敷市)が研究開発された かかと刺激装置「カカトントン」を詳しく取り上げていただきました。
かかと刺激装置「カカトントン」とは、小沢医科器械様が開発・設計された機械で、箱型の装置に内蔵したハンマーでかかとを叩いて刺激を与える仕組みです。
5月に弊社・ヘルヴェチア社・ITbookテクノロジー社の3社が中心となり設立した異業種連携「一般社団法人みんなのIoTコンソーシアム」が手掛けた初の事例です。
こちらの装置をコントロールするタブレット操作部の制作をウェブクリエイティブが担当させていただきました。
私自身が4年前に股関節の置換手術を経験したこともあり、骨やかかとを刺激することで糖尿病や動脈硬化を防いだり、脳を活性化したり、骨密度の低下を予防する効果があるという情報は何度も耳にしてきました。
まさか自分自身の健康管理にも役立ちそうな医療器の開発に関わることになろうとは。偶然とはいえ(まだ試作段階ではありますが)完成した装置に初めて触らせていただいた時、何とも言えない感動を覚えました。
SDGs 特設WEBページ制作プロジェクトはじめました。
https://web3.co.jp/sdgs/
〈プロジェクト概要〉
SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略称で「持続可能な開発目標」を意味します。国連によって2015年に採択された世界共通目標であり、2030年までに達成すべき17のゴールとそれを細分化した169のターゲットが設定されています。
貴社も環境プランナーとSDGsについて学びながら、貴社が従来より行っている環境保全や地域社会への貢献を、SDGsの活動として見える化してみませんか?
今回ご紹介するのは、環境プランナー(有資格者)がファシリテーターを務めるアクティブラーニングを主体としたワークショップセミナーと、セミナーで明確になった貴社の活動内容、目標などをもとに、SDGsページを制作するセットプランです。
■ セミナー内容(一例)
・SDGsの基本
・SDGsの17のゴールとは?
・SDGsのビジネス事例紹介
・社会問題
・課題の本質
・SDGsワークショップ
■ SDGsページ制作
貴社のブランディングやイメージUP 広報・PRにも力を発揮します。
セミナー開催のみ、SDGsページ制作のみなどのご相談も承ります。詳しくはお問い合わせください。
あけましておめでとうございます。
(画像は2020.9.17の伊豆大島と日の出です)
毎年恒例のお宮参りを自粛し、4日より仕事始めです。
皆様と新年を迎えられたことに感謝いたします。
昨年からのコロナ禍において、WEBマーケティングの在り方も大きく変化が求められることとなりました。
本年も引き続き、リアルからオンラインへ、セミナーはウェビナーに、非対面型の集客・営業プロセスの構築へと、お客様のニーズがますます高まっていくこととなるでしょう。
こんな時だからこそ弊社にできることで、お客様へのお役立ちとして
・助成金・補助金自動診断システムのご提供(わずか3分で受給可能金額をチェックできます)
※申請には社労士や行政書士の手数料が発生しますが、煩わしい資料作成を”丸ごと”お任せできます。
※特に助成金は補助金と違って採択落ちがないのが魅力です。
https://shindan.jmatch.jp/writeup/?web3
・1企業あたり最大30万円の支援を受けることができる「中小企業デジタル化応援隊事業」
※支援事業実施期間は 2021年2月28日(日)までです。お早めにご連絡ください。
https://digitalization-support.jp/
・一般社団法人「みんなのIoTコンソーシアム」に参画
※AI、IoT、5G 関連の補助金制度を活用してアイデアの具現化、支援等
http://iotc.jp/
など、働き方改革・オンライン化・IoTを推進する助成金・補助金やサポートを取り揃え、皆様からのお問い合わせをお待ちしております。
実り多き一年となりますよう、より一層の努力を重ねてまいります。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。