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今年もおかげさまで、新入社員1名を迎えることができました。地方や中小企業などでは採用難が大きな問題として伝えられる中、ウェブクリエイティブを選んで頂けたことは有難いことと心から感謝しております。
今年の新入社員(女子)は初の県外からの新卒。本人ももちろん緊張していると思いますが、迎える側も緊張感が高まります。
インターン時代より「やらず嫌いは大嫌い」を明言している彼女。
自身の大学の専攻科目と、弊社の企業内留学制度『Open WEB Factory』課程を両立して意欲的に学び、見事に修了した彼女のこれからの活躍が楽しみな今日この頃です。
最初の発行より7年間続いている「ウェブクリ通信」のデザイン、内容を一新しました。
これまでは社内で起こった身近なニュースを中心に、親しみやすい内容をお伝えしようと心がけてきましたが、8年目にして路線変更。
目まぐるしく変わるITを取り巻く環境の変化に乗り遅れないための「経営者が知りたい、今現場で起こっているリアル」を記事にしてお伝えします。
「この記事を書いた人」は弊社のWEB顧問®の水畑(上級解析士)。自社のホームページもリニューアル作業中ですが、新しいサイトでは「自社メディア化」し、読み物として発信していく予定です。
VISION岡山1/28号にて「BOMDO MA」(ボンドエムエー)を取り上げていただきました。
ホームページを自分で作ったり編集したりできるCMS機能は普通に使われているツールですが、マーケティング活動はどうでしょう?
BOMDO MAは、メール、DM、SNS、ネット広告、クーポン配布など、それぞれに散らばって行われていたマーケティング活動を、ひとつのツールに統合して管理・実施できるようにしました。
詳しくは
https://web3.co.jp/bomdo/
岡山理科大学情報科学科3年の学生さんを対象とした講義を担当させていただきました。
テーマは「WEBシステム開発とWEB制作会社の仕事」について。
弊社ではWEBシステム開発の仕事が増えており、レンタルオフィスや貸会議室の管理システム、介護系システム、配車管理システムや、デモアプリ「就活マスター」の紹介、開発プロセス、言語や技術、開発費などについて幅広くお話させていただきました。
学生さんの授業に対する感想を見せていただきましたが、この業界で起業したい、WEBプログラミングを勉強してみたいなどのポジティブな内容もありました。
今月号は5月27日より公募がはじまる「IT補助金2019」についてご案内しております。
「この記事を書いた人」はWeb解析士&個人情報保護体制第3者認定機関JAPHC認定審査員の山田隆司です。
今年度の傾向・予測として、昨年に比べ、採択予定数が非常に少ないと言われており
(2018年採択実績 62,893件 → 2019年採択予定 6,000件)
一般に1次公募より2次公募の方が採択率が低いことから、できる限り1次公募の申請に間に合うようお早めの準備をお願いいたします。
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IT導入補助金2019年度のスケジュール(補助上限額450万円)
・1次公募/5月27日(月)開始
・交付決定日/7月中旬
・事業実施期間/交付決定から5ヶ月を予定