- ジャパンプラットフォーム様(賛助会員掲載ページ)
https://www.japanplatform.org/about/company.html - 障がい者アートを活用したデザインビジネス展開事業 デザイン・ゴールズ様
https://design-goals.jp/
私たちは
みんなでSDGsプロジェクトを通して
持続可能な社会を実現します
私たちが創造するウェブサイト及び業務アプリケーションは、クライアントの生産性・雇用機会・環境活動に直接的なインパクトを与えます。私たちは地域社会のあらゆる業種と連携し、常にシナジーの創出に強い関心を持つことを約束します。社員一人ひとりがその情報へのアクセスに責任を持ち、ユーザーのハンディキャップにチェンジメーカーとして貢献し、持続可能な社会を目指します。
取り組み内容
支援の輪をつなぐマッチングプラットフォームの役割を担います
情報にアクセスするすべての人にハンディキャップを感じさせないウェブ制作を約束します。この活動方針に賛同いただけるクライアントおよびパートナーとともに、私たちはその制作利益の一部を団体に寄付する「みんなでSDGsプロジェクト」をスタートしました。私たちはこの誰一人の残さない、みんなで一緒に経済成長を目指すプロジェクトを通じて、企業と支援を必要とする団体とをつなぐマッチングプラットフォーマー企業を目指します。
【寄付先】
チェンジメーカーのスタンスで持続可能な解決策を見つけます
持続可能な解決策を私たちは経済産業省から中小企業の生産性向上を目指したITツールを提供する「SMEスマートサポーター」として認定されています(認定番号 第6号-19090030)。全ての社員が情報処理支援機関の一員として責任を持ってIT活用に係る指導及び助言ができるよう、専門的な知識・経験・実績を積む努力を惜しみません。また、IT導入に積極的でないクライアントの抱える課題にも持続可能な解決策をチェンジメーカーのスタンスで模索します。
社員の心身の健康の推進を目指し、
経済産業省の健康経営優良法人認定制度を取得
経済産業省の健康経営優良法人認定制度「健康経営優良法人2024」(中小規模法人部門)認定を取得しています。専属保健師さんから定期的に助言をいただくことで、1人ひとりの活力増進に対する意識の向上に努めます。また、環境省エコアクション21に基づく人当たりの残業時間の削減に3年連続成功。社員一人ひとりの幸福度に注目したワークバランスの実現を目指しています。
WEBについて専門スキルが身につく
返済不要の企業奨学金制度を創設
2017年11月にスタートした「OPEN WEB FACTORY(オープンウェブファクトリー)」企業奨学金制度は、学生や社会人にWEB制作の実践スキルを学ぶ機会を提供するプロジェクトです。ウェブ制作に必要な能力、例えばプログラミング言語や専門ツール操作技能を効率よく取得できるオンラインカリキュラムの受講費用(25万円相当/1名あたり)は、弊社が負担します。実際の制作作業にもアルバイトととして有給で参加してもらうことで、即戦力も養えます。
さらに、社員は指導者やメンターの役割も務めます。そうすることで、社員は自らのアウトプット能力を磨き、また、フリーランスとして独立を目標にする者にとっては接客スキルの訓練の場となります。OPEN WEB FACTORYは、ウェブ制作についてプロスキル人材と学生とをつないでデジタルエコノミーに良い影響を与える人材が相互で成長することで新しいシナジーを生む場です。私たちはこのプログラムを通じて、デジタル人材の育成と雇用の機会を生み出します。
社員の学習意欲を伸ばす環境を整備
社会経済に直接影響するDX。私たちの業務はそれを担い、企業の生産活動、引いては社会の経済成長に直接影響します。社員の資格取得についての費用は、すべて会社が負担します。セミナー参加や参考資料購入も積極的に推進。さらに、最新のウェブ商材についての情報を得たり、販売ノウハウ学べたりする事業者とも提携し、社員が業務中や休みの日にもオンライン学習できる環境を整えています。
私たちは一人ひとりがスキルのアップデートを常に繰り返すことで地域社会でイニシアチブを握り、良いインパクトを与えられる人材に成長すると宣言します。クライアントおよびパートナーとともに地域社会のデジタルギャップを改善しながら、社会によい影響を与える人々のコミュニティを形成します。
高齢者・障がい者に配慮したウェブページ、
業務アプリケーション制作を持続し情報格差を無くします
私たちはJIS X 8341-3規格名称「高齢者・障害者等配慮設計指針−情報通信における機器、ソフトウェア及びサービス―第3部:ウェブコンテンツ」に基づいて、ウェブアクセシビリティ方針において目標に定められたアクセシビリティ品質を満たすアクセシブルなウェブコンテンツ制作を約束します。
デジタルギャップを無くすために、
高いアクセシビリティを保持できる運用を継続します
JIS X 8341-32016附属書JA.5「保守・運用」、同JA.6「PDCA サイクルによるウェブアクセシビリティの確保・維持・向上」に基づいて、ウェブアクセシビリティを高めるプロセスを以下を厳守します。
①ウェブアクセシビリティ方針の策定と公開
②アクセシブルなウェブコンテンツの制作
③試験の実施と結果の公開
私たちはクライアントにこれら一連のプロセスを積極的に推奨して継続的に取り組みます(JIS X 8341-3:参照)
環境省策定「環境マネジメントシステム」エコアクション21認定企業として、地球環境改善を目指します
ウェブクリエイティブは環境省策定「環境マネジメントシステム」エコアクション21認定企業です。環境省のガイドラインに基づき電力の二酸化炭素排出量削減・自動車燃料の二酸化炭素排出量削減・一般廃棄物の削減・水使用量の削減・他社への業務効率化、ペーパレス化あっせん活動・残業時間削減等すべてを目標値クリア。今後も社員意識の改善とクライアントへの啓蒙を心がけ、エネルギー資源利用の削減、ペーパレス化、二酸化炭素排出量削減を徹底し、脱炭素社会・持続可能な社会に貢献します。
持続可能な開発目標「SDGs」とは
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。